呼吸器内科RESPIRATORY MEDICINE
お知らせ
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呼吸器内科
2024.06.12
医師紹介を更新しました。
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呼吸器内科
2024.04.08
医師紹介を更新しました。
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呼吸器内科
2024.04.08
研究業績
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呼吸器内科
2024.12.19
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呼吸器内科
2024.11.25
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呼吸器内科
2024.10.01
穗積宏尚先生、田中悠子先生、矢澤秀介先生、中村祐太郎先生(現天竜病院)、榎本紀之先生の論文が各Journalに掲載されました
科長メッセージ
サブスペシャルティーを大切にしつつ、
呼吸器内科全般に精通した医師を育成。
私たちは、この静岡から呼吸器病の診断や治療に関する多くの新しい知見を世界に向けて発信していきたいという夢を持っています。ぜひ皆さんも私たちの仲間に加わっていただき、新しい呼吸器内科を一緒につくっていきましょう。
呼吸器内科の特色
大学内だけでも呼吸器疾患を指導できる専門医師が約25名います。
当グループでは年間約30編の英語論文を発表しています。
間質性肺炎の領域では、年間20編以上の論文、総説、著書などを作成し世界に発信しています。他病院からの紹介も含め多くの患者さんを診療し、学会のガイドライン作成にも携わっています。
当科に通院中のサルコイドーシス患者さんは約200名で、日本のサルコイドーシス診療の中心医療機関の1つです。多臓器にわたる疾患であり、他科との連携も密に実施しています。
日常臨床のみならず新規治療開発を積極的に行っており、約80%の肺癌患者さんが臨床研究や治験に参加いただいています。
2024年現在85回を迎えた浜松びまん性肺疾患研究会は、全国からエキスパートの先生方を迎えて教育的、かつ興味深い症例を深く検討する会です。毎回活発な議論が行われ、素晴らしいレクチャーとともに大盛況です。
肺炎をはじめとする呼吸器感染症の他、免疫抑制状態の日和見感染症や他科からのコンサルトも年間150件近くあり、院内感染対策チームと連携して診療を行っています。
難治性喘息症例には、生物学的製剤治療(抗IgE抗体、 抗IL-5抗体、抗IL-5受容体抗体、抗IL-4受容体抗体)も積極的に実施しています。
慢性閉塞性肺疾患(COPD)は世界における死因の第3位になる疾患であり、今後重要性はさらに増すと考えられます。治療に用いる吸入薬剤も多数開発されており、我々は吸入薬剤の効果を呼吸機能のみでなく、3次元CTなど新たなモダリティを用いて評価しています。
関連病院
病院名 | 診療科名 | 代表者 |
---|---|---|
磐田市立総合病院 | 呼吸器内科 | 妹川 史朗 |
JA静岡厚生連 遠州病院 | 呼吸器内科 | 貝田 勇介 |
静岡済生会総合病院 | 呼吸器内科 | 池田 政輝 |
静岡県立病院機構 静岡県立総合病院 | 呼吸器内科 | 白井 敏博 |
静岡市立静岡病院 | 呼吸器内科 | 藤井 雅人 |
静岡市立清水病院 | 呼吸器内科 | 増田 昌文 |
静岡赤十字病院 | 呼吸器内科 | 松田 宏幸 |
聖隷浜松病院 | 呼吸器内科 | 橋本 大 |
聖隷三方原病院 | 呼吸器内科 | 横村 光司 |
独立行政法人国立病院機構 天竜病院 | 呼吸器・アレルギー科 | 白井 正浩 |
浜松医療センター | 呼吸器内科 | 佐藤 潤 |
浜松赤十字病院 | 呼吸器科 | 佐藤 雅樹 |
浜松ろうさい病院 | 呼吸器科 | 豊嶋 幹生 |
藤枝市立総合病院 | 呼吸器内科 | 小清水 直樹 |
島田市立総合医療センター | 呼吸器内科 | 上原 正裕 |